アンサンブルなちゅれ ヴィオラとチェロの楽しい午後
- 出演
- ヴィオラ 田代直子
- チェロ 大町剛
- 演奏曲目
- ♪ ベートーヴェン
2つのオブリガートと眼鏡付きの二重奏 - ♪ 讃美歌
(arr.大町)アメージング・グレース - ♪ ヒンデミット
ヴィオラとチェロの為の2重奏 - 他
- 日時
- 2013年10月20日(日)
開場 13:30 開演 14:00 - 入場料
- 当日券2500円 前売券2000円
(高校生以下500円) - 会場
- 澤井家 スペースアマティ
- アクセス
- JR学研都市線「大住」から徒歩8分
JR学研都市線「松井山手」よりタクシー
[京阪バス]
近鉄新田辺発 13:23(74B 京阪八幡行)→岡村13:32
京阪八幡発 12:40(74B JR新田辺行)→岡村13:04
JR松井山手 13:04(16 樟葉行)→ 舘(たて)13:13前方信号を右折して徒歩2分 - 連絡先
- 澤井家住宅事務局 080-6113-9312 亀村
- 主催
- office AMATI
- 共催
- 澤井家 沢井内科医院
- 後援
- 京田辺市教育委員会・京田辺音楽家協会
- 田代直子
-
京都市立音楽高等学校(現・京都市立堀川高等学校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部ヴァイオリン先行卒業。卒業後ヴィオラに転向。
京都府立盲学校高等部非常勤講師を務めた後、オーストリア国立グラーツ芸術大学へ留学。オーディションを経て、同大学オーケストラ定期演奏会にて、ウォルトン「ヴィオラ協奏曲」、ヴォルフ「イタリアン・セレナーデ」のソリストを務めた後、教授推薦を得てORF 主催「現代音楽の夕べ」等。学内外の多くの演奏会に出演。学士('09),修士('11)の両課程を満場一致の再優秀賞を得て終了。Ensemble Wien Klang. Wien Chiaro Quartett 元メンバー。これまでにヴァイオリンを末松よしみつ、田村隆至、鷲山かおり、木村和代の各氏に、ヴィオラを山本由美子、市坪俊彦,H.ケーファーの各氏に、室内楽を村瀬理子、久合田緑、市坪俊彦、M.フェルナンデス、O.ミュラー、H.ケーファーの各氏に師事。現在兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバーとして活躍する他、オーケストラ、室内楽、ソロの各分野で活動している。アフィニス夏の音楽祭2013 に参加。 - 大町剛
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13歳よりチェロを、河野文昭、柳田耕治、上村昇の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部チェロ専攻科在学中に、ピアニストの田隅靖子や前衛音楽家中川真各氏のコンサートに出演する他、Hitoshi Nomura のプロデュースによるCD「Moon score」を発表。92年、関西フィルハーモニー管弦楽団に入団。
95年、日本で初のラテンオーケストラ「Ohashi Grand Orchestra」のメンバーとなる。その後、各地のホールや酒蔵で様々な編成によるコンチネンタルタンゴ中心のライブや、ホテルでのダンスパーティのバックバンドをつとめるなど精力的に活動を行う。98年東京にてM.ロストロポーヴィチ、シャルル・デュトワ指揮の「Super String Orchestra」のメンバーとして各地で公演を行う。2007年ピアニスト宮崎剛とユニット「ダブルたけし」を結成。9月2日に、いずみホールでファーストコンサートを開催。その後毎年いずみホールでのリサイタル、各地のサロンでの演奏活動を開始する。2013年、ピアニスト宮崎剛とCHTオーケストラ&CHTコーラスを立ち上げる。
ファーストコンサートを今年9月16日に、いずみホールで開催決定。現在、オーケストラ活動の他に室内楽、スタジオレコーディング、アレンジ、作曲、プロデュースなど幅広く活躍中。
プロフィール