チェロとピアノの楽しい午後
- 出演
- チェロ 大町剛
- ピアノ 宮崎剛
- Program
- ♪ショパン:華麗なる大円舞曲op.18
- ♪カサド :親愛なる言葉
- ♪ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ
- ♪チェロとピアノによる日本のうたメドレー
- ♪映画音楽メドレー
- 日時
- 2014年10月5日(日)
開場 13:30 開演 14:00 - 入場料
- 当日券2500円 前売券2000円
(高校生以下500円) - 会場
- 澤井家 スペースアマティ
- アクセス
- JR学研都市線「大住」から徒歩8分
JR学研都市線「松井山手」よりタクシー
- 連絡先
- 澤井家住宅事務局 080-6113-9312 亀村
- 主催
- office AMATI
- 共催
- 澤井家 沢井内科医院
- 後援
- 京田辺市教育委員会
- 宮崎剛
-
武蔵野音楽大学卒業、大阪音楽大学大学院修了。各地のコンクールは多数入賞。毎年リサイタルを開催。また内外のオーケストラと多数協演、海外公演、国内各地での客演公演やNHK-FM「名曲リサイタル」出演まで活発な演奏活動を誇る。
『合唱』の分野でも数多くの合唱団と、ピアニスト・指揮者・編曲者として協演し好評を博している。
また、阪神地区4 つの文化センタ-で、生演奏つき講座を開講。大阪音楽大学及び同付属音楽院、府立岸和田高等学校や宝塚音楽学校などでは講師を歴任、後進の指導にあたっている。日本演奏連盟所属。 - 大町剛
-
13歳よりチェロを、河野 文昭、柳田 耕治、上村 昇 の各氏に師事。
京都市立芸術大学音楽学部チェロ専攻科在学中に、ピアニスト田隅靖子や前衛音楽家中川真各氏のコンサートに出演するほかHitoshi Nomura のプロデュースによるCD「Moon score」を発表。
92年、関西フィルハーモニー管弦楽団に入団。95年、日本で初のラテンオーケストラ「Ohashi Grand Orchestra」のメンバーとなる。その後、各地のホールや酒蔵で様々な編成によるコンチネンタルタンゴ中心のライブや、ホテルでのダンスパーティーのバックバンドをつとめるなど精力的に活動を行う。
98年 東京にて M・ロストロポーヴィッチ、シャルル・デュトワ指揮の「Super Strings Orchestra」のメンバーとして各地で公演を行う。
99年春、NHK 教育テレビ番組「天才テレビ君」の中で、元ゴダイゴのVocalist タケカワ・ユキヒデ プロデュースの「ミュージックテレビ君」に出演。遊佐 未森 作詞・作曲の「君の声がする」を、ノコギリ演奏家のサキタ・ハジメと共演する。
同年、津軽三味線&ピアノ奏者の久保比呂誌、横笛奏者の出口 煌玲と共に、ユニット「サイレンス・イマージュ」を結成。
各地のライブスペースやホールでライブを行う他「FM・CO・CO・RO」のワールドミュージックセレクションに出演するなど、様々な活動を展開する。2002年、ファーストアルバム「Cloud・Flow」をMahora・Japanから発売する。
2003年秋、音楽&映像プロダクション・レーベル「WORLD・STAGE」からコンピレーションアルバム「NAMIOTO」を発売する。
2006年 大橋音楽事務所代表・大橋 剛と共にアルバム「東海道五十三次」を制作・発売する。
2007 年(有)トリプルノーツ音楽出版社代表・森川たけしとユニット「アコースティック・フェローズ」を結成。新たな音楽感をもつユニットとして展開。同年 ピアニスト 宮崎 剛 とユニット「ダブルたけし」を結成。9月2日に、いずみホールでファーストコンサートを開催。
その後、毎年いずみホールでのリサイタル、各地のサロンでの演奏活動を開始する。
2008年7月、(株)フジパシフィック音楽出版より、「アコースティック・フェローズ」ファーストアルバム「ソラデル」を発売する。
2010年4月 同音楽出版社より、「アコースティック・フェローズ」セカンドアルバム「赤とんぼ飛んでった」を発売する。
同年 和楽器「竜扇短箏」を中心としたユニット「エルランティ」に楽曲提供を開始。邦楽・洋楽・デジタルサウンドの融合という新たなジャンルを展開する。2013年、ピアニスト 宮崎 剛と CHT オーケストラ&CHT コーラスを立ちあげる。
同年9月16日に、いずみホールでファーストコンサートを開催。その後、各地のホールで定期的にコンサートを行う。
現在、オーケストラ活動の他に室内楽では、OAA サマーフェスタや、ロシア連邦総領事館での大阪市サンクトペテルブルグ市姉妹都市提携35周年記念コンサートなどに出演。他には、スタジオレコーディング、アレンジ、作曲、プロデュースなど幅広く活躍中。
プロフィール